元気!ながさきの会 |
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旅行グループ |
私たち「旅行グループ」のシンボルマークです。よろしくお願いします。 |
[令和元年11月16日 更新]
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10月31日、本日 無事に元気!ながさきの会 令和元年グループ活動発表会を終わらせホットしております。 毎回皆様に楽しんで頂ける様に、お弁当を旅行グループのメンバーで探しております。白米、お赤飯、ちらし寿司の色々好みが出てきまして大変でしたが、皆で決めさせていただきました。皆様方の「美味しかったです」の声がかかるとうれしくなりますね。 活動報告、今回は各グループの協力があり、使用時間が一時間弱余りあり、片付けもスムーズに出来ました。 皆様の元気な姿は素晴らしいですね。家に閉じこもっているより外にでて身体全体を使い楽しんでいらっしゃる 会の目的を皆さんお分かりなのですね。 お土産を作成して下さった男の料理、パソコン、折り紙グループ、毎年今年はどんなプレゼントかなと楽しみです。色々と議論を重ねて作られているのかなと感謝です。 来年は20周年です。素晴らしい会にしたいです。 (旅行部 川嶋里子) |
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キャンディーボックス |
鶴と亀 |
スイートポテト |
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[平成29年5月20日 更新]
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「3月、2つの日帰り旅日記」 その1:‘水戸偕楽園で観梅満喫’ 3月1日8:15、池袋駅に集合したメンバー7名は上野駅発9:00のひたち5号にて水戸まで行き、水戸駅からはバスにて偕楽園へ。偕楽園に近づくと車窓からは見事に咲き誇っている梅が見え、皆期待に胸踊らせて下車しました。園内の梅は早咲、中咲、遅咲があり、丁度中咲が満開で、そこに遅咲きも咲き出して、手入れが行き届いた流石がまた見事です。梅の木の中にはどうしたらこのように曲がり捩じれていくのかが不思議な老木が何本もありました。 園内散策をして孟宗竹林の中を通り弛みなく水が湧き出る吐玉泉、黄門様が手掛けた好文亭見学、ここには驚いたことに1階から3階まで直通で料理が運べるエレベーター様式の仕組みがあったのです。「衆と偕(とも)に楽しむ場」として景色の良い3階での宴のための工夫だったのでしょう。 |
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ランチはガイドマップにある偕楽園近くのフレンチレストランを訪ねましたが生憎の満席で、そのレストラン紹介の和食レストランで舌鼓、食後は水戸の街をぶらぶら。名物の納豆や菓子を買い、水戸駅発16:27・上野駅着18:00、全員無事に楽しい日帰りの旅を終えました。 その2:バスツアー ‘出流原弁天池湧水 水墨画のような絶景とスカイベリー食べ放題と7つの花を巡る春の花絵巻’という何とも長い題のついた日帰りバスツアーに3月28日、メンバー7名で参加しました。7:30新宿発のバスは東北自動車道へ。先ずはみかも山公園のカタクリの花観賞。山道を息切れさせながら20分程登ると、そこは可憐なカタクリの花の群生地。そこでたっぷりとカタクリの花を愛で、山を下りすぐ傍の‘とちぎ花センター’へ。ここでは今が見頃のヒスイカズラや様々なランの花、色々な熱帯植物、等々を観賞し、次はいよいよ皆が期待のスカイベリー30分食べ放題へ。大きいと7センチにもなるという苺の大きくて美味しそうなものを探しながら次から次へと口の中へ運び、一体いくつ食べたでしょうか?! 次のランチタイムではさすがに苺でお腹がいっぱいと言いながら、どちらが別腹なのか、不思議なほど皆しっかりとバイキングの昼食を楽しんだのです。 昼食後はまたバスでの移動となり、ウトウトしながら次の見学地の天然記念物‘出流原弁天池湧水’へ。日光からの覆水がこの地に湧き出た所とのこと、綺麗な冷たそうな水の池で太った鯉と鴨が悠々と泳いでいました。 |
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またバスに揺られて、古河総合公園での5種類の花桃観賞。ほんのチョット遅かったかな?とも思える満開の花桃を楽しみました。最後の観賞地は‘権現堂さくら堤’ここの桜は残念ながら1〜2分咲きで、満開に咲き誇ったならどんなにか素晴らしいかと皆で言いながらほんの少し咲き出した桜を喜びました。 沢山の場所を回った割には一か所一か所の滞在時間がゆっくりとしていて、お土産屋には一軒も立ち寄らず、土産物を買う店も無いという珍しいツアー! 日帰りだけどたっぷりと堪能できた優良ツアーに気分良く新宿に戻り、久方振りのラッシュの中帰宅の途につきました。 来月は2泊3日ののんびりとした熱海旅行を計画しています。 川嶋里子 記 |
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ヒスイカズラ バンダラン |
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[平成28年7月16日 更新]
「豪華ホテルに泊まる!世界自然遺産屋久島2つの旬を感じるモニターツアー3日間」に参加して’ 旅行グループ 川嶋里子 |
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日程:6月5日(日)〜6月7日(火) 行程: <1日目> 羽田(13:25)→鹿児島(15:10/16:55)→ 尾之間温泉 屋久島いわさきホテル泊
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*羽田までは3コース(地下鉄&JR&モノレール、リムジンバス、都営地下鉄&京急)に分かれて |
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<2日目> いよいよ島内観光 ホテル→ヤクスギランド(約50分)→淀川登山口周辺(ヤクシマシャクナゲ鑑賞)→川上杉・紀元杉→昼食(屋久島グリーンホテルにて屋久島郷土料理)→栗生浜→西部林道(世界自然遺産指定地区)散策→ホテル(休息&夕食)→ウミガメ産卵(栗生浜)見学→ホテル尾之間温泉 屋久島いわさきホテル泊 <3日目> 観光&ショッピング後、帰路 ホテル→白谷雲水峡(約1時間)→屋久島観光センター(買い物)→屋久島空港 屋久島(12:30)→鹿児島(13:05/14:30)→羽田(16:10) 人数:6名(ツアー参加者は11名、添乗員は鹿児島より参加) さあ、予てから行ってみたいと思っていた屋久島へ、旅行グループ6名で出発です。 |
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1日目は屋久島までの空の旅。鹿児島で今回のツアーの添乗員とドッキング、屋久島までは何と大きなプロペラ機に乗って35分、到着した屋久島空港は小さくて素朴な空港でした。出迎えてくれたのは現地ガイドと大型バスで、私達6名を含んでの11名の参加者はちょっとびっくり、一人2席使ってもまだ余裕のバスでホテルに到着すると、ホテルの立派さにまた驚かされました。さすが‘豪華ホテルに泊まる!’と銘打ってあるだけのことはある!こんな島にこんなホテルがあるとは!ロビーには縄文杉のレプリカがそびえ立ち、夕食も美味しくて、温泉の水質は美肌効果間違いなしと思えるような滑らかさ。このホテルをみんなすっかり気に入りました。 |
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2日目。08:30、島内観光に出発です。先ずは‘ヤクスギランド’へ。植物にやたらと詳しい現地ガイドの説明を聞きながら進んで行くと、道の途中にのんびりと毛繕いをしているちょっと小ぶりな屋久猿の一団に出会い、バスを止めて暫し見物。その後はこれもまた少々小ぶりな屋久鹿とも出会い、10:00前にヤクスギランド到着です。バスを下車して、屋久杉や屋久島の植物についての詳しいレクチャーを受けながら約1時間、森林浴の下歩きました。次は、今回のツアーのタイトル‘2つの旬’の1つである‘ヤクシマシャクナゲ’と樹齢3000年の‘紀元杉’に会うためにバスを走らせました。 |
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*1ポイント豆知識 屋久杉とは、標高600m以上に自生する樹齢1000年以上の屋久島の杉の総称1000年未満100年以上は小杉、100年未満は地杉、と呼ぶ‘紀元杉’‘縄文杉’‘川上杉’‘大王杉’などは、その杉に名付けられた名前‘ヤクシマシャクナゲ’は屋久島に咲くシャクナゲの固有種で、今年は裏年に当たるため開花状況は見事とは言えなかったけれど何本も目にすることができました。‘川上杉’を通り過ぎ、いよいよ‘紀元杉’です。樹齢3000年の杉の周りをぐるっと回り、触れ、悠久の昔に思いを馳せながらの記念撮影。 |
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昼食には、トビウオの姿唐揚げとつみれ揚げ、鹿の肉などの‘屋久島郷土料理’に舌鼓を打ち、その後は‘世界自然遺産指定地域’の西部林道へ。途中、種子島と間違えて屋久島に上陸したイタリア人のシドッチさんの話やら平内海中温泉の話やら聞きながら、もう1つの旬である、今晩訪れる‘ウミガメの産卵’地の栗生浜に立ち寄りました。ここでは昨夜上陸したウミガメの足跡が4本もあり、今夜に乞うご期待! 西部林道地区ではバスを降り散策、その後はツアーの行程には入っていない屋久島一番の‘大川(おおこ)の滝’でマイナスイオンをたっぷり浴びて一旦ホテルへ。夕食後の‘ウミガメの産卵ツアー’に備えました。 |
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*1ポイント豆知識 世界自然遺産に指定されているのは、屋久島の22,5%日本の自然の凝縮した姿が見られ、亜熱帯、暖帯、温帯、寒帯の植物の垂直分布がある。 |
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20:20頃、迎えのバスで、昼に下見をした栗生浜へ。暗闇で海を見つめ続けて待つこと約1時間半、監視員が22時過ぎにウミガメの上陸を確認、穴を掘り出してから監視員に従い浜に下り、そっと後ろから見学。両後足で砂を掘り上げ壁を作り崩さずに、上手に後足が穴底に届かなるまで掘ってから卵を産み始めるのだという本能の素晴らしさ、生まれた地に戻り産卵する不思議さ、産卵が始まり、終え、砂をかけ海に戻って行くまでには2時間以上もかかるということで、産卵途中でホテルへ戻ることにはなりましたが、写真を撮ることも忘れてのおよそ30分間、全てが感動の連続でした。23:30頃ホテルに戻りはしたものの興奮冷めやらず、ゆっくりと眠ることができませんでした。 |
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3日目、最終日。08:15、ホテル出発。午前中にもう1つの景勝地、 白谷雲水峡へ。(ここはもののけ姫の舞台モデルとなった)水の綺麗な 沢に沿って登って下りての60分の散策。珍しい‘銀竜’というコケ? の一種か?背丈1〜2cm、白い花の蕾のような植物とも出会いました。 |
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*1ポイント豆知識 川の上流に魚がいない。それは綺麗な水が澱みなく留まる所なく流れ続けているために、魚の餌になるプランクトンが発生しないから。 白谷雲水峡での散策を終え、観光センターで買い物を済ませて空港へ。屋久島はこのままの姿でいつまでも残ってほしいと願いながら屋久島を後に、全員無事に帰って来ました。 |
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6名それぞれが色々な思いで屋久島に行きました。屋久杉が見たい。ウミガメの産卵が見たい。屋久島の自然の中にとっぷりと浸りたい、等々。そんなメンバーの思いすべてを満たしてもなお有り余るような満足感を得て皆帰ってきました。 そして屋久島には1か月に35日雨が降ると言われるような、しかも梅雨時期に、傘や合羽やポンチョなど雨具の出番が1度もなかった奇跡の3日間でした。 |
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[平成27年5月23日 更新]
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‘花の甲州’ 4月17日朝6時30分、参加予定のメンバー9名が池袋に集合し、花を愛でる甲州巡りの日帰りバスツアーに出発しました。 先ずは、河口湖方面にある‘淡水パール工場’への立ち寄りでしたが、パールの綺麗さもさることながら周りの桜の素晴らしさを堪能し、その後甲府へ向かい、昼食は甲州名物の ‘ほうとう’に舌鼓を打ちました。昼食後は近くの武田信玄ゆかりの寺を散策、そこでは珍しく‘かりん’の花を見ることができました。その後訪れたハーブ庭園では様々なハーブの紹介があり、中でも変わった甘味のハーブに驚きました。また、その庭園内にあるチューリップの花畑には数多い種類のチューリップが見事に咲き、この花畑では季節ごとの花が楽しめると聞きました。最後は今日のハイライトの桃源郷へ。途中の桃畑の花は既に終わりに近くガッカリしていたのですが、花桃は今が盛りと咲きほこり、濃いピンクに淡いピンク、白や1本の木の花に色の混じりがあるものなど、花、花、花、・・・。ウットリと花に酔いしれ堪能した1日となりました。 文責 川嶋 里子 |
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[平成27年 3月24日]
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早春の富士を訪ねて 大雪の後の2月24日・25日、旅行グループメンバー10名は山中湖秀山荘へ 新宿からの高速バスを利用して出かけました。前日までの現地に辿り着くかとの不安は、当日にやっと前線復旧して一安心。しかし現地に近づくと屋根には60p以上の雪が積もっていて皆ビックリ!この日はダイヤモンド富士を期待し楽しみにしていたのですが残念ながら曇り空、富士山は見れず終いでした。 翌朝、朝風呂から見事に晴れた空に富士山を眺め、宿からは雪の中を路線バスを利用して、河口湖では遊覧船に、カチカチ山ではロープウエイで展望台へ、 そこからの富士山の抱きしめたくなるほどの美しさと周辺の雪景色に感嘆の声を上げたり、ウットリしたり。素敵な仲間との素敵な1泊2日の旅でした。 川嶋里子 記 |
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2泊目は晴天お風呂からも 富士山が見えました |
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下船して次はロープウエイでカチカチ山 ここの富士山は素晴らしい |
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[平成23年7月23日]
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楽しかったバスツアー 旅行グループ 金子 容子 |
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7月3日(日)、「箱根あじさい電車と旬のサクランボ狩り食べ放題」、副題に「沼津で握り寿司・デザートなど食べ放題」との題目の良さに魅かれ、今回は既成の日帰りバスツアーに参加して、6人の欲張りな旅が始まりました。 |
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お天気にも恵まれ一路箱根湯本へ。そこから彫刻の森駅まではコトコト電車であじさい鑑賞。でも今年は雨が少なく、花は少しうつむき加減で「今日は」。 |
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次ぎに向かうは沼津。箱根マラソンでお馴染みの箱根路をバスに揺られて、昼食会場到着は午後1時頃。握り寿司メインのバイキングに皆舌鼓ヲ打ちました。 食後の次ぎの目的地は山梨のサクランボ園。御殿場を抜け、河口湖に程近いサクランボ農園で頬張った完熟のサクランボはとっても甘くてみずみずしくて。でもそんなに多くは食べられなくて、ほんのちょっぴりおみやげにいただきました。 帰路の中央道では渋滞だったけれど、食いしん坊6人のバスの旅は楽しく無事に終了となりました。 |
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[平成22年7月31日]
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太平洋の海を見る 旅行グループ 川嶋 里子 5月20日、21日の1泊2日の旅は千葉県九十九里浜から銚子市へ。宿泊は“かんぽの宿 旭”全室オーシャンビューの宿からの太平洋と銚子市各所で眺める太平洋を満喫してきました。 旅行計画で、往路はバス、復路は電車。1日目は宿周辺を中心に、2日目は銚子市を、として予定時間は大まかに決めての出発でした。 1日目は雨、9時50分東京駅発、銚子行き、バスで100分、旭バス停下車。すぐに昼食をと開店を少し待った食堂、店名“おじゃる”は地元の方で賑わい、ここのおまかせ定食はとても豪華で安く、そして美味、お勧めです。食後は海岸散策等の予定を雨の為変更し、すぐに宿へ向かいました。そして、宿では展望風呂からの眺めと食事を楽しみ、ゆっくりと翌日に備えました。 2日目は素晴らしい天気に恵まれました。銚子では¥500で1日乗り放題のシャトルバスを利用、犬吠崎灯台(上まで登りました)や地球が丸く見える丘等々見物し、一両編成のレトロな銚子電鉄にも乗り、ゆっくりのんびり廻りました。 帰路は特急を利用せず、銚子より成田経由千葉乗り換えで東京へ。60才台〜80才台の参加5人のメンバーは皆元気に歩き通しました。旅行代金は、食事、宿泊、交通費すべて含めておおよそ¥21,000。安く楽しく旅しよう。次回も計画中です。 活動場所が変わりました 特別養護老人ホームアトリエ村 長崎4−23−1 電話:5965−3400 土曜日午前10:00〜12:00 |
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[平成21年7月25日]
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バスだけを使って水元公園に行ってきました。 池袋~浅草、浅草~金町、金町~水元公園とのりついで2時間30分程かかりました。 |
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都会の騒音を離れ、別世界の森にコンクリートの道をあるかず、落葉の積もった土の上を歩く。フワフワとして足にやさしくなんとも言えない心地良さ。空気の美味しさこれも言葉に表すことが、出来ませんね。都会から1時間(電車で)こんな素晴らしい公園があるなんて...まだありますよ。 子供の頃を思い出させてくれる光景がありました。 アシ、それとも、ヨシ(?)私の背よりも高く沼地の様で橋で組み立てられた歩道です。 そこで、近くの小学生が、ザリガニ捕りをしていたのです。エサはスルメイカで、タコ糸の様でしたが先にスルメイカをつけ、何度も捕っているのです。 子供の頃が頭の中に広がりました。 今でも同じなのだと時間が過ぎても同様な遊び方をするのだと、嬉しくなると共に懐かしさがありましたね。 記 金子 川嶋 |
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[平成21年5月23日]
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[平成20年11月22日]
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小田原ヒルトンホテルと市中探訪 9月21日朝、新宿よりロマンスカーで一路小田原へ、駅前の「天金すし」に田畑さんの案内で雨の中お店に飛び込む様に入る。「鯵寿司が旨いと聞いたので」と店員さんに注文私が「この鯵は江戸前ですか」と聞くと「いいえお客さん駅前です」との返事、成る程、相模湾は庭先みたいなもので納得、笑わせてくれました。 昼食後、噂の高いヒルトンホテルへ向かう。なるほど厚生年金基金事業団がバブル時代に480億かけて造っただけあって、公道より入る進入路は国道以上の立派な道である。玄関前右手の駐車場の広いこと、後楽園球場位、建物、ロビー共々ヒルトンの名に恥じない凄さである。 こんな立派なものでも基金では客がはいらず、困り果て市に、ただの8億円で売却、市もまた持て余しヒルトンに更に安く処分した様です。現在はトップシーズンは満員の盛況である。 シティホテルと違って、全ての施設に余裕があって、庭も広くその向こうは、ホテルの森が海の近くまで延びていた。これを見てこれでは益々年金が心配になって、帰路につく。 |
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[平成20年5月31日]
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武蔵嵐山ヌエック と ウォーキング |
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新緑のさわやかな5月、私達のホームタウン池袋から60分の地 東武東上線武蔵嵐山駅 に降り立ちました。駅周辺は過疎、閑散としていたが緑が美しい。途中稲荷山古墳などがあり昔が偲ばれます。15分のウォーキングで ヌエック に到着、正門から入るとホテルの様な施設。 ヌエックは本来 国立女性教育会館 の名の下に女性だけの施設であったが近来、男女参画社会実現のための学びの拠点として呼び名も変えていた。私達はこの施設を利用しようと思っています。研修施設は全て素晴らしかった。それに何よりも良かったのは施設周辺の自然環境です。樹木は緑を増して美しく、今日はラクーンが現れたとの事です。 無料の草原運動場、ウォーキングコースも在り、グランドゴルフも出来ます。 私達は草原や緑を見ながら暫く休息、ウォーキングをして帰路に着きました。 またこの辺りは比企自然公園にも指定されており、嵐山史跡博物館、源氏の武将豪族 源 義賢、比企能員 の史跡もあります。尋ねて見たいと思っています。 記 川越 恒雄 |
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正面玄関 |
日本庭園 |
ランチ |
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[平成20年4月26更新]
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上田城桜花爛漫 千本桜(ソメイヨシノ桜) 高遠城址公園 三大桜満開(コヒガン桜) 花・花・花・・・花・花・花・全部観ました、春の花。 桜、梅、杏、桃、もくれん、菜の花、れんぎょ、からすのエンド、 水仙、芝桜、どれも、これもが見事なまでに見ごろで「高遠の桜」は 圧巻でした。 花をタップリ味わい、そして長野県は、広いなあ〜と改めて実感! 文責 伊藤
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[平成20年2月16更新]
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「元気!ながさきの会」最初の歩み 東京都老人総合研究所が平成12年に矢富先生のお声掛りで若手のスタッフ5,6人と共に何をやるのか、我々をどの方向へ連れて行こうとするのか、さっぱりわからないままにやれ知能検査、体力検査と次から次へと全く当時は楽しくなく疲れた時期でした。3ヶ月位続いたと思います。 当時は東京都老人総合研究所の方針も今から思うと確立していなくて暗中模索状態でした。 現在は認知症予防に大きく力を入れていますが、行き着く処は健康になろうと言う事です。そのうちに新田さんと言う立教大の当時学生さんで、現在は大学の先生が、それは熱心に我々をサポートやリードして下さり、私達も自らの方向感覚を掴み経済的にも自立、事務所も長橋先生の大きなご協力を得て今日に至っております。 医食同源何でも食べる、運動する、歩く、深呼吸をする、これが元気の源です。大病をして知る健康の有り難さ、これでは遅いのです。 さぁーみんなで健康になろう。 文責 寺田 実 |
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[平成19年11月17日 更新]
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三浦三崎・城ヶ島の旅 “海が見たい、海鮮料理が食べたい”ただそれだけの理由で、私達グループは三浦三崎城ヶ島行きの旅行が決まりました。その他にも山や川などさまざまな風景や名所旧跡を見聞き又歩きたいとも思っていたが、歩けない人がいるので取り止め、幸い京浜急行の三浦半島1DAYキップでエリア内京急パス1日乗り降り自由自在が有り、京急品川駅より特急電車に乗り込みました。 50数分で終点三崎口駅に到着、バスに乗り換え三崎港バス停で下車しました。すぐ目の前はマグロ水揚げ港として有名な水産市場、ここでは刺身はもちろん料理にあった魚が手に入る。 “おいしそう”早速港前の海鮮料理店で昼食、新鮮なマグロがおいしっかた。 水産市場ではまぐろの他、あじ、さば、さざえ、あわび、などさまざまな海産物が売られていました。だれかがサザエのつぼ焼きをお土産に買ったようでした。“良いにおい” 次に海が見えるウオーターフロント城ヶ島を目指してバスに乗り城ヶ島大橋を渡り終点城ヶ島海岸バス停に到着、波により変形した荒磯を歩き写真を撮りました。青い海、美味しい空気、汚れた都会を忘れて暫く荒磯を歩きました。 帰り道バスで白秋記念館前途中下車、有名な「雨がふるふる城ヶ島の磯に」の白秋碑を見て当時の白秋の三崎によせた敬虔な心情を慕った。幸いにも雨が降らず天気が良かったので海は広く潮風が快かった。また来てみたい、次に来るときは島を半周りして太平洋に突き出た馬の背同門、城ヶ島公園での海浜に咲く冬のスイセンが見たい。 記 川越恒雄 |
[平成19年7月28日 更新]
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東京都庭園美術館と庭園の見学 6月都内に住んでいても身近に有っても知らない存在 でした。目黒駅から歩きますと都心にあって木が林に森に なり風が吹いても風は見えない。梢が揺れていて風が吹いていると分かる程度の大きさ。柏葉紫陽花の白さが一際鮮やかに浮かび人々の幸を素直に受け入れてくれる美しく静かな印象緑溢れるお庭でした。 その一角から見え隠れする建物が旧朝香宮邸現在の美術館として新しく生まれかわりました。 此の月は大正シック人間性豊かなロマンチックな香り漂わせた作品が選ばれた展覧会です。 お見事な一日でした。 庭園にて 記 田畑 静江 |
[平成19年5月26日 更新]
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歌をうたい お花見をする |
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春もたけなわの日和 3月31日旅行グループ恒例のお花見にでかけました。 気軽に近くの良い所ということで、西武池袋線高野台駅で下車し石神井川を石神井公園に向けて、両側満開の桜の中を歩く。 見事な桜のトンネルの様は、素晴らしかった。途中一服”月の砂漠をは〜る〜ばると“と寺田さんから歌が流れてきた。 歌に花、楽しいお花見でした。 文責 川越恒雄 |
[平成19年3月31日 更新]
早春の箱根路の旅
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3月4日、快晴の中、新宿よりロマンスカーで快適な旅の一日が始まる。 湯本から登山鉄道で彫刻の森に行く、ここ十数年ご無沙汰している間に、スッカリと様変わりで、素敵な空間が拡がって、心地良い彫刻の森に変身、是非推奨出きる処かなと思います。 足湯も途中の疲れを癒すには、僅かの時間でチョイとした温泉気分。次に強羅まで坂道を行く、歩くと車で走り去っては、見えなかった物が見えて旅の味が変わります。 今度はケーブルカーで早雲山へ、ここで記念撮影を撮る乗ったり歩いて、塔ノ沢より階段ホームを登りつめて今夜の宿 「一の湯」に到着、宿はまぁまぁという処で料理が良くて宿の文句は帳消しにしましょう、「安いから」。 翌朝は雨、朝食を済ませると、そぼふる様な雨の中をベゴニア園に行く。 ここを見終わって、徒歩で湯本駅に向かう途中、今年初めての桜並木を発見、八分か九分咲きでした。駅前から少し離れた処に有る「ちく膳」なる うどん料理店 中々美味しく頂戴しました。 舌鼓をうちながら,旧街道に面した早雲寺に向かう。 北条氏五代が眠るお墓にお参りして、当時の織田軍の秀吉と北条軍との戦いぶり等想像するひとときでした。 時として箱根の山は天下の剣と、全員が一斉に歌い出し、その歌声は、静かな森を越えて、箱根の山に響き亘っていきました。 またロマンスカーで元気に帰宅、バンザイ又行こう。 文責 寺田 実
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[平成18年 12月16日 更新]
秋のわたらせ渓谷 |
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11月11日 イチイチなんて言わないで。 久しぶりの雨・・・誰か雨女でもいるのかな? いつもは自分たちでコースを考えて行くのが、今回は上野駅から観光バスで。 わたらせ鉄道水沼駅の中にある温泉へ山を見ながら入るのもいいな。 でも、雨のためうっかり入ると湯冷めしそう。 関東菊花大会を観に。 菊人形は今年の大河ドラマ 功名ガ辻 の舞い姿。 とても綺麗でした。雨のため、あまりゆっくり出来ずに次のコース富弘美術館へ。 口に筆をくわえてあんなに細かい絵が描けるなんて、信じられない。 人間て努力すれば何でも出来る。 感心して生きるすばらしさを知りました。 私達も、もっと頑張りましょう。 日々に感謝して。 金子記 |
[平成18年 10月21 日 更新]
旅に出る! ご夫婦の旅 友達の旅 色々ありますね!
行く前の想像・・・そして現実はなんて・・考えるのも旅行の魅力です。
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近くてあまりマネーの掛からなくて良い所なんて虫のいいことを考えて
熱川一泊。さて現実は。
うたゆの宿 一泊6,800円に引かれて・・・
海が見えて食事もまあまあ。 朝夕バイキング あじの干物も美味しくて。
そうそう前日のお昼食熱川についてすぐに食事 あじのタタキがドンブリに
ご飯が見えないくらいで ビックリ。
帰りは伊豆高原にて伊豆めぐり。 旅の終わりはまた東京でということで。
まあまあの旅でした。
金子 記
[平成18年 7月29日 更新]
日光の旅 池袋から鬼怒川まで1時間20分 浅草回りをしなくてもいい・・・早く行く事が出来るので、いい。 早く行く事が出来るので、1泊で日光行きを実行に移した。 朝7時20分、少し早かったかしら・・・。でも遊びに行くので少々早くてもね・・ 光徳牧場で昼食、牛の肉を食べ・・元気が出たところで、バスで中禅寺湖と日光記念館との二手に別れ、夕方鬼怒川御苑で1泊です。フロントはお客でいっぱいです。 次の日東照宮へ、私は前日ねむれず・・・・・・ 「ネムリネコ」状態で東京へ 何しにいったんでしょうね やくにたたない旅人でした。 金子 容子 |
[平成18年 7月 1日 更新]
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狭山湖ハイキング |
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太陽のご機嫌の日を選んで・・・ 急に狭山湖にお出かけした旅行ご一行なんて。人工の湖でどの位の広さが、 あるのかしら。 皆でお弁当を食べる前に空気を脳一杯に。 そう!辺りの景色をお知らせしよう。 水と集落と花と火の見櫓。ここで写真一枚、いい空気を吸った証に。 金子 容子 記 |
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広々とした景色の中での おにぎり 美味しく頂きました。 |
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遠雷を聞きながらのハイキング 会話も弾み楽しい一日でした。 |
[平成18年5月27日 更新]
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石神井公園めぐり 街に住んでいたら、空気のよい所が、時々恋しくなる。皆で公園でも行ってみようかという話になり石神井公園へ。おにぎりをもってパクツクなんて久し振り。 それでは少し石神井公園について物語を・・・ 1177年に豊島家居城があり大田道潅によって落城。城主泰経、財宝と姫をみちづれに 三宝池の水底に沈んでいったという、お話をして姫塚にお参りをしてきました。 昔は戦いに明け暮れ、女の人達は大変な思いをしたんだね。現代に生まれてよかったのかしら・・・と思いながら帰路につきました。(金子 容子) |
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[平成18年4月22日 更新] 本日(4月5日)は、お日柄も良くお花見には絶好の花見日和で、と挨拶したいような日でした。 桜並木の下を歩いて、きれいな空気を吸って、公園に辿り着くと空が観えないほどの 満開の花がいっぱいでした。いつも観慣れている桜の花の色と違っていました。「小金井公園の桜はとてもすばらしい」と、良く耳にしていましたが、こんなにすばらしいとは想像しておりませんでした。 今朝「NHK」で紹介された為か、大勢の人で花に負けない程でした。公園の中には 江戸東京たてもの園 もあり、昭和30年代の暮らしが展示されていました。まだ行かれていらっしゃらない方は、一度満開の花を愛でては如何でしょうか。 渡邉潤子記
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[2005年 活動報告]
2005年の活動
1月 初詣 川越喜多院
4月 お花見 都電沿線
5月 藤見物 足利フラワーパーク
6月 防災体験 池袋消防署
6月 菖蒲見物 堀切菖蒲園と柴又帝釈天
7月 地域散策 長崎地区
9月 ハイキング 高尾山
11月 ハイキング 筑波山(エクスプレス利用)
高尾山ハイキング
台風一過、秋晴れの9月26日、総勢7人、高尾山ハイキングに出掛けました。 池袋より山手線、京王線と乗り継ぎ高尾山口まで約1時間で到着、都内にこの様に近くて早い登山が出来る場所があるのかと感心、高尾山口より6分のケーブルカーで山上駅に辿り着き、そこから、登山です。 普段歩き慣れた旅行グループですが少々きつく、途中薬王院を参拝、休息、杉木立の参道を抜け、秋晴れの山頂に立った爽やかさは格別のものがありました。 この高尾の森は、明治の森国定公園に指定されており、東京から最も容易な登山ルートでもあります。 帰途、麓の茶店で とろろそば を小川のせせらぎを聞きながら食べ、楽しい1日の旅を過ごしました。 記 川越 恒雄 |
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