厳しかった寒さも去り、一挙に桜の満開の季節を迎えた。
私たちは、パソコン学習が脳を刺激し、認知症の予防に繋がると言われることから日々、パソコンに触れるよう努めている。
普段あまり使っていない「ギンプ」のアイコンをクリックしてみた。以前には、「画像の色合い調整」「ぼやけた画像をシャープにする」「画像傾きを修正」「いらない部分の消去」など行っていたが、写真を撮る機会も少なくなり「ギンプ」を開かなかった。
今回挑戦したのは、「外国の駅で列車が止まっている」風景写真を「柔らかなアート水彩」画に加工。こちらは作業工程が少なく比較的簡単に完成した。もう1つは「外国の小さな宮殿」写真を「プロジェクションマッピングされた風景」にする。こちらは、アート水彩画に比べて工程も多く、カラフルな光を描くレタッチ(加工、修正)が難しくて鮮やかさでは、いまひとつだったので小さめのサイズにした。

普通の写真にレタッチして、色彩や雰囲気の違ったものにすることは楽しいですね。

記 録:紅 谷 禮 二

アート水彩画になった「列車が停車している駅」の水彩写真

プロジェクションマッピングされた「外国の宮殿」の風景写真