以前に続きパート2として回想録を書きます。

前回書いた時及び私をパソコンの世界に飛び込むきっかけをくれた🐶友さん二人の内一人は、家の事情でおやめになり、もう一人の方は、とても残念ですが故人となってしまいました。とても親身になってご指導いただき本当に寂しい限りです。

そして今 私の犬好き度はここ半年で発車がかかります。以前から飼っていた老犬2匹の内一匹は、9月6日に(10日が誕生日で19才)亡くなりました。この18年間我が家の1番大変な時を一諸にいてくれました。

最後に私に犬介護の実習まで、させてくれて、亡くなる時には犬も飼い主も本当に本望といえる私の胸に抱かれての旅立ちとなりました。

犬を飼い馴らして行く事は大変な体力と(犬)を知る事が必要です。勿論財力もそして愛情も!私は贅沢な事ですが、沢山の犬と共に生きてきました。

私にとって犬は、光、希望、喜び等様々な感情を与えてくれます。また、犬が長生きする事は、少なからず思い入れも濃厚になり1日でも長くと言う人間の我欲や祈りになり、最後の時には、私の所にいてくれて「ありがとう」と言う感謝の気持ちになるのです。

                              文責  木下