ひたち海浜公園、あしかがフラワーパーク花絶景

ゴールデンウイーク約1週間前の4月22日(土)、旅行グループは茨城県ひたち海浜公園と栃木県あしかがフラワーパークへ行ってきました。この二カ所はテレビで紹介されることも多く、「この春行きたい!日本の花絶景」でも取り上げられ、ネモフィラと藤の花は世界的にも注目されているとのことで、興味津々の目的地です。
旅行グループ8名は、朝6時20分に池袋駅に集合して、JR山手線で上野へ、7時10分上野からツアーバスに乗り込み、北千住経由で新たなツアー客をバスに乗せ、首都高三郷線、常磐自動車道を走り、途中守谷サービスエリアで休憩の後、北関東自動車道、常磐那珂有料道経由で、10時50分頃ひたちなか海浜公園に到着しました。途中常磐自動車道は、圏央道と接続するつくばジャンクション付近まで渋滞していましたが、その後は順調です。高速を降りて一般道へ、ひたち海浜公園に近づくと自家用車のパーキング待ちの長い渋滞が発生していました。ツアーバス用の駐車場を使う我々は、渋滞を横目にパーキングへ到着。
ツアーバスを降りて入口まで、道は多くの観光客でいっぱいです。みはらしの丘を目指して、何度も折り返して登っていきました。廻り一面に青いネモフィラ、青い空、みはらしの丘から見る青い海が綺麗でした。

12時20分にひたちなか海浜公園を出発して、水戸市にあるドライブインへ、昼食です。イカやエビが入った釜めしと、煮物やこんにゃくの小鉢の付いた「海鮮釜めし御膳」を頂きました。添乗員の方は「ポットに入ったお茶は飲み放題です。それとアルコールも飲み放題です、但し別途料金は払い放題です。」と笑ってました。ビールジョッキを手にしたグループもいましたが、我々は禁酒。食事を終え、お土産売り場でお土産購入。

ツアーバスで北関東自動車道と東北自動車道を乗り継ぎ、15時40分頃にあしかがフラワーパークへ。ツアーバスの駐車場も一杯。少し待って強引に駐車成功。あしかがフラワーパークは多くの観光客でいっぱいでした。入口を抜けて大藤、白藤のトンネルを抜けて綺麗な、きばな藤を楽しみました。大長藤は樹齢145年で、幹回り3.95m、花房最長170cmで、園内で花房が最も長くなる藤だそうですールデンウイーク約1週間前の4月22日(土)、旅行グループは茨城県ひたち海浜公園と栃木県あしかがフラワーパークへ行ってきました。この二カ所はテレビで紹介されることも多く、「この春行きたい!日本の花絶景」でも取り上げられ、ネモフィラと藤の花は世界的にも注目されているとのことで、興味津々の目的地です。

17時10分にあしかがフラワーパークを出発。東北自動車道に乗る予定でしたが、複数の事故発生。運転手さん、高速道路をあきらめ一般道で行く事を決定。添乗員の方「流れに任せて行きましょう!」と一言。足利から館林市を経由して利根川を渡り埼玉県へ、行田市を経由して羽生市に入り、羽生インターから東北自動車道へ、しかし東北道も渋滞。のろのろ暫く行くと、追い越し車線に事故車を確認できました。蓮田サービスエリアで休憩し、その後は順調でした。北千住でいくらかのツアー客を降ろし、我々は21時10分頃上野に到着です。

「花の綺麗な時期を予想して旅行を決定することは難しいですが、今回のネモフィラ、藤の花は丁度見ごろでした。またゴールデンウイークの一週間前ですが、きれいなお花がゴールデンウイークの人出を呼び込んだようです。事故渋滞も重なり予定していた時間を過ぎてしまいましたが、素晴らしいバスの旅でした。」とバス添乗員さんのお話が、今回の旅行を上手くまとめてくれました。運転手さんと添乗員さんに感謝。山手線で池袋、西武線を使い、自宅に着いたのは22時頃でした。楽しい一日が終わりました。

(前田)