【更新 令和3年11月20日】
昨年、今年とコロナ過のため、折り紙グループでは教室を開く回数も少なくなって居ります。高齢になっていく講師、会員とも簡単な作品ばかりになって居ますが、 会員は7名で和気あいあいと楽しい教室になって居ます。永井先生の教室が始まってから12年に成りますので、折り紙で「トラ」を折って台紙に張る干支の「トラ」も2回目となりましたが、折り方は以前と違い「ああでもない、こうでもない」と私語が飛び交う賑やかな「折り紙教室」となって居ます。
コロナ過になる前迄は、アトリエ村のディサービスの皆さんと折り紙体験、「区民ひろば富士見台」の文化祭での作品展示、「区民ひろば椎名町」のひろばまつりでは子供たちの折り紙体験のお手伝いをしておりましたが、ここ二年はお休み状態です。
毎年開催されている「介護予防大作戦Inとしま」は、今年は「区民センター」で開催され、折り紙体験コーナーでは「モンチッチ」を折る体験をして頂きました。 二時間と言う短い時間でしたが33名もの多数の方に体験して頂き、「あら、可愛いー」と喜びの声を聴くことが出来、私達も「良かったー。」の思いを強くしました。これからも指先と頭を使っての認知症予防として続けて行きたいなと思っております。
文責 斎藤
